日本の政治家で公明党所属・衆議院議員の斉藤鉄夫氏。
この度国交省を退任し、公明党の新たな代表として起用される方針で話が進んでいることが明らかになりました。
今後の政界に大きく影響を与えるであろう斉藤鉄夫さんとは一体何者なのでしょうか?
今回は斉藤鉄夫さんの経歴プロフィールについてリサーチしてみました。
斉藤鉄夫wikiプロフィール経歴は?
ここでは斉藤鉄夫さんのプロフィールや学歴、輝かしい経歴についてご紹介しています。
本名:斉藤鉄夫(さいとうてつお)
生年月日:1952年2月5日
出身地:島根県邑智郡羽須美村
【学歴】日本最高峰の学位を持つ
斉藤鉄夫氏は広島県内で学力トップ5に当たる修道高等学校を卒業した後、日本最高峰の大学と言われる東京大学工学部に入学しています。
- 羽須美村立阿須那小学校
- 広島市立国泰寺中学校
- 修道高等学校卒業
- 東京工業大学(東工大)理学部応用物理学科卒業
- 東工大大学院理工学研究科応用物理学専攻修士課程修了
- 東京工業大学工学博士号取得
また同大学大学院に進学した後、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で都市計画分野の学位を取得するなど非常に高い学歴を持っています。
【経歴】清水建設出身の政治家人生
斉藤鉄夫さんは大学を卒業後に清水建設の技術部門に配属され、技術士として働いていました。
- 1976年、清水建設に入社。清水建設では技術研究所に配属され、超音波探傷を研究する。
- 1984年、技術士(応用理学部門)を取得。
- 1986年からアメリカ合衆国のプリンストン大学プラズマ物理学研究所へ派遣され、客員研究員を3年間務める。
- 1990年に清水建設技術研究所宇宙開発室課長に就任し、日本原子力研究所外来研究員も務める。
- 1992年、清水建設職員組合副執行委員長に就任。
その後、斉藤鉄夫さんは政界へ進出。
その理由は国民生活をより直接的に改善する役割を担いたいという思いから、この大きなキャリアチェンジに踏み切ったそうです。
- 1993年(41歳)の時に第40回衆議院議員総選挙で旧広島1区から公明党公認で初当選
- その後比例中国ブロックから連続当選
- 1994年に公明新党を経て新進党に参加し、1996年以降は比例中国ブロック単独で出馬
当選後は公明党の主要議員として活動し、都市政策や社会保障分野で実績を積みました。
そしてこれまでの輝かしいキャリアが認められ、2021年に斉藤氏は菅義偉内閣および岸田文雄内閣の下で国土交通大臣に任命されます。
現場主義を貫き、豊富な専門知識を活かして国土交通政策に大きく貢献してきました。
斉藤鉄夫の国交省時代の黒歴史!
素晴らしい学歴を持ち、政界でもその技術や知識を存分に発揮し実績を積み重ねてきた斉藤鉄夫さん。
しかしその反面、国交省時代の斉藤鉄夫さんにはちょっとした黒歴史があるようです。
やっぱり政治家たるもの、いろいろ批判もあるようですネ。
そこで斉藤鉄夫さんの黒歴史と言われる評判についてまとめてみました。
字が下手→1年で劇的に変化が話題に
斉藤鉄夫
— OL (@mthkkw) September 5, 2022
字が個性的で資格にレア感あったのに
字が劇的に綺麗になった
笑える
代筆か本人が書いたのか気になりすぎる pic.twitter.com/qSw9p1S2qp
斉藤鉄夫さんはネットで「字が汚い」と噂が出た過去があります。
噂の発端は、斉藤鉄夫さんがSNSで投稿した二級建築施工管理技士の資格証明書に書かれた「斉藤鉄夫」の文字が汚いというものでした。
しかし1年後には資格証明書に書かれた「斉藤鉄夫」の文字は見事と言わんばかりの美筆。
これにはネットでもすぐさま話題になり、様々な憶測を呼びました。
斎藤さん、1年で字綺麗になった?
「字が汚い」と噂されて代筆頼んだのかな?
優秀な学歴を持つ斎藤さんがまさかの「字が汚い」というギャップ。
これは返って市民からの好感度をあげたかもしれないですね。
執筆中…
まとめ
今回は元国交省時代の斉藤鉄夫の経歴についてご紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!