Mrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴さんの顔の変化が話題になっています。
2024年1月にリリースの「ケセラセラ」のMVは公開1週間で1000万回再生を突破し、その中でも特に注目を集めているのが大森さんの洗練されたビジュアル。
「昔と全然違う!」「どんどんイケメンになってる!」という声が続出していますが、一体どんな風に変化してきたのでしょうか?
また、話題のメイクは誰が手掛けているのでしょうか?
今回は大森元貴さんの顔の変化を時系列でまとめながら、その魅力の秘密に迫っていきたいと思います。
【画像】大森元貴の顔の変化時系列まとめ!
こちら左がデビューして間もない頃の大森元貴さんで、右が最近の大森元貴さんです。
もちろん本人なので面影は残りますが、はっきり言って別人!ですよね。
そこでデビュー当時から最新の姿まで、大森元貴さんの顔の変化を追っていきましょう。
デビュー期(2015年頃)
Mrs. GREEN APPLEとしてデビューした当時の大森さんは、あどけなさの残る素顔が印象的でした。
メイクもナチュラルで、10代らしい爽やかな雰囲気が特徴でした。
活動休止前(2020年)
徐々にメイクにも変化が見られるようになり、アーティストとしての個性が出てきた時期です。
この頃から韓国風メイクの影響も少しずつ見られるようになりました。
またMrs. GREEN APPLEの活動休止を発表し、ソロ活動していた大森元貴さん。
グループとして調和を取っていた大森元貴さんが一旦グループを離れ、自分の思うがままに自由奔放な音楽を演じているようにも見えるほどでした。
それはビジュアルの変化からも感じ取れますね。
活動再開後(2022年)
活動再開とともに、ビジュアルに大きな変化が見られた時期です。
洗練されたメイクと相まって、大森元貴さんやメンバーはより大人っぽい印象に変わりました。
僕はもともとフリルとかリボンみたいな、ジェンダーを感じさせないようなファッションが好きだったんです。
出典:Voce
そんな”好き”を全面に出すようになった大森元貴さんやメンバー。
この頃出演したコカ・コーラのCMで自分の好きが詰まったフリルのシャツを見事に着こなしました。
大森さんご本人も「自分たちが着たい服で出たかった」と語っており、ビジュアル面での自己表現へのこだわりが強まったことが分かります。
最新(2024年)
現在の大森さんは、さらに洗練された姿へと進化しています。
特に目元のメイクや肌の質感など、細部まで丁寧に作り込まれているのが特徴です。
ファンからは「見る度に顔が変わる」「どんどんイケメンになっている」という声が多く上がっています。
中にはあまりにも洗礼されたメイクぶりから「おねえ化」してると言った声も見受けられました。
確かに美人すぎて女の人にも見えるね!
ガチメイクは誰がしているの?
大森さんの話題のメイクについて、詳しく見ていきましょう。
プロのメイクアーティストが担当
大森さんのメイクを主に手掛けているのは、韓国人メイクアーティストの朴ミキさんです。
朴さんは韓国アイドルのメイクも担当している実力派アーティストとして知られています。
朴さんによるメイクの特徴は以下の通りです:
- 目元の立体感を重視
- カラコンを使用した印象的な瞳
- 韓国風の赤リップ
ファンからも「大森元貴さんのメイクは韓国人っぽい」とよく言われているようです。
大森さん自身のこだわり
大森元貴さん公式パーソナルカラー
— たぬ (@tanu_suya) December 30, 2023
1st.クリアウィンター
2nd.サマー(おそらくブライト?)
めっちゃわかる〜!!!!って感じ
黒髪がハマるし、リップもドンピシャ
3枚目の目頭のハイライト綺麗すぎ pic.twitter.com/mdzE3lYEZi
実は大森さんご本人もメイクに強いこだわりを持っているんです。
美容誌のパイオニア「Voce」ではメイクについて熱く語る大森元貴さんのインタビューの様子を発見しました。
大森さんは「粧う(よそおう)」ことで自分と向き合う時間を大切にしているそうです。
メイクによって、自分以上のものになっている感じもするけど、一方で自分と対峙する瞬間が生まれるのはおもしろい。自分に自信が持てない時でも、悩んだり落ち込んだりするのはその先の話。まずは、“粧う”ことによって自分と向き合えている時間があることに意味がある気がする」
出典:VoCE
特にリップの色選びなど、細かい部分は自身で選んで使用することもあるとのことです。
まとめ
大森元貴さんの顔の変化をまとめてみると:
- デビュー当時はナチュラルな少年らしい印象
- 活動再開後から大きく変化し、より洗練された雰囲気に
- プロのメイクアーティスト・朴ミキさんとの出会いで、さらなる進化
- 本人の強いこだわりも相まって、独自の世界観を確立
これからも進化し続ける大森さんのビジュアルに、今後も注目が集まりそうですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!