お笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満さんの「笑っていいとものそっくりさんカーニバル」に出演していた学生時代の映像が話題になっています。
普段見る大鶴さんとはかなり違う雰囲気だったのですが、実際の学生時代はどんな感じだったのでしょうか?
今回は大鶴さんの出身大学や学生時代のエピソードについて詳しく紹介していきます!
【ママタルト】大鶴肥満の出身大学は?
大鶴肥満さんは明治大学の情報コミュニケーション学部を卒業しています。
偏差値は60.0~62.5程度ということなので、とても優秀な学歴をお持ちのようです。
大学時代から既にお笑いの道を志していた大鶴肥満さんは、大学のお笑いサークルに所属して活動していました。
なんと大学4年生の時には、ワタナベエンターテインメントの大会で受賞という快挙を成し遂げています。
この受賞経験が、後の芸人としてのキャリアにつながる大きなきっかけとなったんですね。
ちなみに大鶴肥満さんは大学卒業後、すぐに芸人になったわけではありませんでした。
この時にプロに誘われたらしいのですが、当時の相方が就職をすることもあり芸人の道を諦めたんだそうです。
最初の就職先はバイトの延長で塾講師として働いていたそうです。
その後2015年に太田プロダクションの養成所に入所し、現在の相方と出会って「ママタルト」を結成することになりました。
学生時代は痩せていて雰囲気は別人!
この写真は大鶴肥満さんが大学3年生の時に人気番組「笑っていいとも」にTV出演した頃の写真です。
大鶴肥満さんと言えば、なんといっても身長182cm、体重190kgという大柄な体格が特徴です。
優しそうな笑顔以外は面影ないですね!
現在の大鶴肥満さんとはだいぶスッキリしているようにも見えますが、こう見えて当時の体重は120kg(驚)
実は大学時代から、この独特な体型を活かしたネタ作りをしていたそうです。
当時はカステラという野球漫才しかしない渋すぎるコンビを組んでおり、体型を活かしたボケ役として観客からの人気を集めていました。
りなみに大学時代は本名・粕谷明弘(かすやあきひろ)さんとして活動していました。
芸名の「大鶴肥満」という名前も、自身の体型にちなんでつけられたものだと言われています。
現在の芸風やキャラクターは、大学時代からの経験や個性が大きく影響しているんですね。
まとめ
・大鶴肥満さんは明治大学情報コミュニケーション学部の出身
・大学時代からお笑いサークルで活動し、4年生でワタナベエンターテインメントの大会で受賞
・卒業後は塾講師を経て、2015年に太田プロダクション養成所に入所
・大学3年生の時に「笑っていいとも」のそっくりさんカーニバルに出演していた
・大学時代から体型を活かしたネタ作りを行っており、それが現在の芸風にも繋がっている
いかがでしたか?大鶴さんの学生時代のエピソードを知ると、現在の活躍がより一層輝いて見えますよね。
これからも独特の体型と個性を活かした笑いで、私たちを楽しませてくれることでしょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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