映画界の期待の新人監督、奥山大史さん。
自身の長編2作目になる『ぼくのお日さま』は、フランス開催の第77回カンヌ国際映画祭で「是枝監督の再来だ」と紹介されるほど。
奥山大史さんの映画監督としての期待の大きさが伺えますね。
そんな映画界の期待の星である奥山大史さんの高校がどこだったのか気になる人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は奥山大史さんの高校時代についてリサーチしてみました。
奥山大史の出身高校はキリスト系の学校?
奥山大史さんの出身高校は青山学院高等部です。
公表されている訳ではありませんが、奥山大史さんが受けたインタビューの内容をまとめると以下のようになります。
・キリスト教系の学校に通っていた
・幼少期からミッションスクールに通っていた
・幼稚園から大学まで一貫の学校に通っていた
wikiなどで調べると、奥山大史さんの出身大学は”青山学院大学総合文化政策学部卒業”と書かれています。
青山学院はプロテスタント・メソジスト派の学園です。
毎日礼拝が行われ、キリスト教概論Ⅰ・Ⅱが全学部生必修なんだとか。
このことから奥山大史さんは青山学院幼稚園に入園し、高校もそのまま青山学院高等部に在籍していたことになります。
高校では一時期部活動に入ってたものの、途中で辞めて映画鑑賞に勤しんでいたことも分かりました。
やはり当時から映画が大好きだったのですネ。
また映画美学校にいた記録もあるようなのですが、受講条件は18歳以上とあるので奥山大史さんが映画美学校にいたのは大学生の頃ということになります。
奥山大史監督はキリスト教信者?
奥山大史さんはミッションスクールである青山学院出身で、キリスト教という信仰が常に近くにある環境で幼少期を過ごしていました。
幼稚園や小学生の頃は、キリスト教のことをすごく考えていましたし、信じていました。
出典:CHRISTIAN TODAY
しかし成長するに連れて信仰への戸惑いなども出てき、そこからデビュー作『僕はイエス様が嫌い』が誕生したそうです。
まとめ
今回は奥山大史さんの高校時代についてリサーチしてみました。
- 奥山大史さんの出身高校は青山学院高等部
- 高校では部活に入ったものの途中で辞めた経験がある
- 幼少期はミッションスクールだっただけにキリスト教を信仰していた
- 成長するに伴い信仰への戸惑いがあった
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