CAからお笑い芸人へ転身するという異例のキャリアを持つCRAZY COCO(クレイジーココ)さん。
クレイジーココさんはしばしば母・正子さんと仲良くしている様子をSNSに投稿しており、ファンの間でも親しまれていました。
しかし 2023年12月16日、自身のインスタグラムで最愛のお母さんが亡くなったことを報告し話題になりました。
一体どんなお母さんだったのか気になりますね。
そこで今回はクレイジーココさんの母親についてリサーチしてみました。
クレイジーココの母親は他界している?
クレイジーココさんのお母さんは令和5年12月の74歳の時に他界しています。
「令和5年12月11日午前2時26分。世界で一番愛する母が天国に行きました。最後は叔母と私の腕の中で母が一番好きな場所だった実家にて息を引き取りました」と報告。
出典:スポニチ
最愛のお母さんを亡くすという悲しい出来事ですが、幸いにも最期には娘の腕の中で眠ることが出来てお母さんも幸せだったのではないでしょうか。
お母さんの死因
クレイジーココさんのお母さんは、脳腫瘍、胃癌、急性骨髄性白血病を患っていたそうです。
直接的な死因について公表はされていないのですが、おそらく合併症によるものだと考えられますね。
年齢的にも昏睡状態になった可能性も考えられます。
お医者さんには余命13ヶ月と宣告されたようなのですが、実際は20ヶ月生き延びたそうです。
クレイジーココさんのお母さんの生命力の強さが伝わりますね。
クレイジーココの母親の年齢は?
クレイジーココさんの母・正子さんが亡くなった2023年12月は74歳でした。
つまり母・正子さんは1949年~1950年生まれということになります。
クレイジーココさんは1986年生まれなので、母・正子さんは37歳の時に娘のココさんを産んだことになりますね。
1970年頃の平均初婚年齢は、男性が26.9歳、女性が24.2歳だったそうなので、正子さんは少し遅いタイミングでの結婚・出産だったのかもしれません。
当時の一般に比べ、遅い結婚だったのかもしれないデスネ。
夫がALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症
クレイジーココさんが2歳の頃、クレイジーココさんの父親であり正子さんの夫はALSを発症、病院での入院生活を余儀なくされてしまいました。
夫が寝たきりになってしまったため、雅子さんは娘のクレイジーココさんを女手一つで育てることになりました。
クレイジーココさんと母・正子さんは互いにとても大切な存在だったようですネ
そして残念なことにクレイジーココさんが14歳の時にそのまま他界してしまいました。
そんな母・正子さんは飲食店を経営しながら家計を切り盛りしていたようです。
クレイジーココさんは2歳から高校生までクラシックバレエを習っていたそうなので、習い事をさせる経済的な余裕はあったことが伺えます。
しかし夫の病気の治療も長期に渡り合ったことから、かなり大変だったのではないでしょうか?
まとめ
今回はクレイジーココさんのお母さんについてリサーチしてみました。
- クレイジーココさんの母・正子さんは令和5年12月の74歳の時に他界している
- 母・正子さんは1949年~1950年生まれ
- クレイジーココさんは1986年生まれで、母・正子さんは37歳の時に娘のココさんを産んだ
- 夫がALSを発症し、女手一つクレイジーココさんを育てた
最後までご覧いただきありがとうございました。
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