日本の映画界を盛り上げてくれると期待されている若手映画監督の奥山大史さん。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで次回作も期待されている奥山大史さんですが、同じく映像監督で写真家の奥山由之さんとの関係が気になっている人がいるようです。
同じ”奥山”という苗字で2人の関係は兄弟？なのでしょうか？
そこで今回は奥山大史さんと奥山由之さんとの関係性についてリサーチしてみました。
奥山大史と奥山由之は血の繋がった兄弟？
映画監督の奥山大史さんと写真家の奥山由之さんは正真正銘、血のつながった兄弟です。
兄の由之さんは1991年1月23日生まれ、弟の大史さんは1996年2月27日生まれなので年齢は5歳差です。
才能に溢れた兄弟
奥山大史さんは22歳で映画監督デビュー。
若手映画監督の登竜門と言われるスペインのサンセバスチャン国際映画祭で見事最優秀新人監督賞を受賞した期待の映画監督です。
青山学院大学在学中に製作した『僕はイエス様が嫌い。』は作中の映像美があまりも素晴らしいと多くの人を感動させました。
そして兄の奥山由之さんは有名な写真家であり映像プロデューサーです。
日本を代表する多くのアーティストのジャケット写真や、MVの映像監督を務めたり、CM製作にも多数携わっています。
才能に溢れた兄弟なのですネ。
父親は映画界の実力者、奥山和由さん
そんな才能に溢れた2人のお父さんは、同業で活躍する映画監督兼プロデューサーの奥山和由さんです。
代表作は多岐に渡りますが、最近では日本の政界の闇を描き現役政治家をモデルにした映画『掟』の映画監督を務めています。
『掟』は政治家の石丸伸二さんをモデルにした映画らしいデス。
また北野武さんが初監督を務めた、『この男、凶暴につき』のプロデューサーとして製作に携わるなど日本の映画界の名プロデューサーです。
奥山大史と奥山由之は華麗なる一族だった
奥山家は日本の映画界における華麗なる一族といえる存在のようです。
というのも、奥山大史さんの祖父は奥山融(とおる)さんで、あの映画の老舗・松竹の元社長でした。
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まとめ
そこで今回は奥山大史さんと写真家の奥山由之さんとの関係性についてリサーチしてみました。
- 奥山大史さんと奥山由之さんは血のつながった兄弟
- 兄・由之さんは1991年1月生まれ、大史さんは1996年2月生まれで年齢は5歳差
- 父親も同業者で映画監督兼プロデューサー
- 祖父は老舗・松竹の元社長
- 奥山家は映画界の華麗なる一族だった
最後までごらんいただきありがとうございました！
