ディオッサ出雲FCの監督を勤める堺陽二さん。
自称”雑草監督”を名乗る堺さんは、現役時代泥臭く努力を重ねJリーガーとしてのサッカー人生を歩んで来ました。
現在はなでしこリーグの指導者として尽力しているようですが、現役時代の堺陽二さんがどんなだったのかも気になりますね。
そこで今回は堺陽二さんのサッカー経歴についてまとめてみました。
堺陽二のサッカー経歴まとめ!
ここでは堺陽二さんの現役時代のサッカー経歴と、引退後の指導者としてのキャリアについてまとめました。
堺陽二さんは自称”雑草監督”ということで日々の努力を怠らない自分に厳しいサッカー人生を歩んできたと話しています。
現役時代の堺陽二選手
堺陽二さんは大学を卒業後、リエゾン草津フットボールクラブに所属しました。(現在の名前はザスパクサツ群馬)
現役時代は現在のザスパクサツ群馬で活躍した元Jリーガーなんです。
6年間プロサッカー選手として活動されていましたが、2006年に現役引退を発表しています。
現役時代の自身について振り返った記事を見つけました。
ザスパの前身リエゾン草津時代からチームに在籍、県リーグから関東リーグ、関東からJFL、JFLからJ2への昇格に貢献、J2では2シーズンにわたりプレーした。
引用:Gマガ
引退後、指導者としてのキャリア
2007年~ザスパ草津U-23コーチ
2009年~ザスパ草津アシスタントコーチ
2010年~2012年V・ファーレン長崎ヘッドコーチ
2013年~2014年:アルティスタ東御 監督
2015年~サウルコス福井 ヘッドコーチ
2016年~2018年:栃木ウーヴァFC 監督
2019年~ディオッサ出雲F.C. 監督
堺陽二さんは2018年にS級ライセンスを取得しています。
監督としての成績は、2019年の中国女子サッカーリーグ1部で2年連続優勝に導くなど、自身のキャリアで培った経験・知識を存分に発揮していたようです。
皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会出場では2回戦敗退という結果に終わっています。
堺陽二は強豪校出身で現役時代のポジションはどこ?
堺陽二さんは高校、大学とサッカーの名門校と言われる学校に進学しています。
出身高校:1993年 – 1996年 伊奈学園総合高校
出身大学:1996年 – 2000年 拓殖大学
堺陽二さんの出身高校と大学はいわゆるサッカーの強豪校で、現役時代の堺陽二さんがどれだけレベルの高い世界でサッカーをしていたたが分かります。
いずれもプロサッカー選手が輩出されたことのある高校、大学ですね。
しかし同時期に伊奈学園総合高校や拓殖大学でプレーし、プロ入りした選手はいないようなので、この2校においてはこの時期堺陽二さんが特に有名で代表的な選手だったと思われます。
また学生時代のポジションはフォアードだったそうです。
まとめ
今回は堺陽二さんのサッカー経歴についてリサーチしてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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